2014年01月10日

私が経験したお話し 遺言書編

こんにちは。
スマイル相続相談センターです。

昨夜は横浜で一瞬ですが雪が降りました。
本日が積もってないか心配でしたが、積もる事はなく安心しました。

しかし、それほどにも寒いです・・・頑張ります!

さて、本日は、私が経験したお話しを書きたいと思います。

「最期に託された遺言書」

一昨年の話しにはなりますが、ある女性から遺言書を書きたいとの事で連絡がありました。

その女性は癌で自宅療養中との事です。

聞けば余命1か月と宣告されていたそうです。
自分の最期が近いのをご自身でも感じ、遺言書の作成をしたいとの事でした。

財産は不動産がメインでしたが、子供がいない為に自分の意志で財産の行方を決めたいと思ったのでしょう。

急ぎで戸籍や必要書類を取り寄せて、遺言書の案文の作成に入りました。

必要書類が揃ったら、公証人とすぐに出張で遺言者様宅で遺言書の作成をいたしました。

振り絞る声で公証人の言う事に答えてた姿は、今でも忘れられません。

その数週間でお亡くなりになり、お通夜に出席させていただきました。

お通夜には、相当の数の参列者の方がお見えになり、故人が皆様から愛されていたんだなって思いました。

その後、遺言執行者に指名されていた私は、粛々と遺言執行を行いました。

最期に遺言書を作ったおかげかは分かりませんが、相続の手続きも迅速に終えることが出来き、遺族の方もご安心なさってました。


私が出来る事は、与えられた職務を誠実に執行する。

それ以上の事を私は考えがちでしたが、お客様に対する一番の誠意はそれに尽きると思います。

それを考えさせられたお仕事でした。

本日も皆様が笑顔でいられますように・・・

代表 長岡

ワンポイント

公証役場は出張してくれる・・・よく公正証書遺言書の作成などは、公証役場に実際に行って作成しないといけないと思われていますが、じつは公証人は出張してくれます。私も病院や介護施設などで遺言書を作る事があります。料金は、通常の料金に出張費が追加されますので多少高くなりますが、外に出かけることが難しいお客様はぜひご利用ください。

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