2014年02月08日
法律家と商売
こんにちは。
スマイル相続相談センターです。
本日は、ここ横浜でも雪が降りました。
事務所内でもすごい寒さです。
エアコンをつけていますが、なかなか温まりません。
皆様も、外に出かけるときはどうぞ注意してください。
さて、昨日ですが、「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組を見ていました。
これは、NHKが放送しているのですが、「その道のプロ」を取材する番組。
以下に番組の紹介文をご紹介します。
「時代の最前線にいる彼らはどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。これまでどんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。そして、混とんとした今の時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか。普段はカメラの入れない仕事の現場に徹底密着。現在進行形で時代と格闘しているプロの「仕事」に迫ります。 」
という番組でありますが、昔から拝見していました。
現在、東京都知事選で候補者として出られている弁護士「宇都宮けんじ」さんが8年前に出演されたのを見ました。
数年前まで日弁連の会長を務めていた宇都宮弁護士はどういう人生を経てきたのか。
そこに興味がありました。
昔の動画を見つけることが出来ました。
びっくりしたのが、決して順風満帆ではなかったこと。
東京大学法学部在籍中に、司法試験を合格して、中退して弁護士になったそうです。
優秀な彼にも欠点があった。
それは、「人との付き合い」が苦手だったこと。
周りの同期の弁護士は、次々と会社の顧問を取って行ったが、彼だけはどうしてもそれが出来なかった。
しかも、当時勤めていた事務所をクビにになって途方にくれたそうです。
予備校の講師などをやりながら生活をつなぎ、「自分はこれでいいのか」と自問している頃に訪ねた東京弁護士会から紹介された仕事が転機になったそうです。
いわいる「多重債務」問題。
人が嫌がる仕事をして、お客様に親身になって向き合う事。
決して設けている訳ではないが、それが「弁護士」だと話していました。
「もし稼ぎたいなら、弁護士ではなく会社を立ち上げればいい」
この言葉に、私も共感するところがありました。
国家から与えられたこの資格。
何のために法律家ではなければならないのか。
それは知識だけではなく、もっと根本的な問題があるのかなと思います。
その私に与えられている使命をもう一度考えさせられました。
行政書士として、また、人として何が出来るか。
常に考えながら業務をしていこうと思った次第です。
とにかく、お客様の笑顔をみるためにやっている。
そこが私の原点です。
以上、本日は熱く語ってしまいました。
皆様が笑顔でいられますように。
ワンポイント
宇都宮 健児・・・(うつのみや けんじ、1946年12月1日 生)多重債務問題、消費者金融問題の専門家。日弁連消費者問題対策委員会委員長、東京弁護士会副会長などを歴任。現在は週刊金曜日編集委員、全国ヤミ金融対策会議代表幹事、オウム真理教犯罪被害者支援機構理事長、反貧困ネットワーク代表、年越し派遣村名誉村長。(ウィキより抜粋)