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今回は遺言者様本人からのご相談でした。 以前に弊所でご依頼いただいたお客様からのご紹介となりました。 遺言者様の意向は、万が一自分になんかあった時には残された家族に迷惑をかけたくないとの事でした。 お客様でご用意された書類 ・印鑑証明書 ・固定資産納税通知書 当センターで用意した書類 ・委任状 ・固定資産評価証明書 ・戸籍等 ・住民票
遺言者作成に必要な戸籍や住民票を収集しました。 念のために、出生から遡り他に相続人がいないかも調査いたしました。 案文が出来上がり次第、お客様に確認していただきました。 数度の打ち合わせをして、お客様と完成させる事ができました。 本番の公証役場で手続きをすることになりました。
公証役場当日の日を迎えました。 お客様も多少は緊張していたものの、無事に手続きは終わりました。 お客様も安心していた様子で帰られました。 その後、再度遺言書の件で不明な点が無いか打ち合わせをいたしました。 不明な点は無いとの事ですべての手続きが終わりました。
最初のご依頼から数度の打ち合わせを経て完了することが出来ました。 もともと内容が決まっていたものの、いざ作るとなると躊躇するものです。 そう言った事を踏まえて、私も遺言者様のお気持ちを聞きました。 最終的に一緒に作り上げていく事が出来てとてもうれしく思います。 今回はご依頼ありがとうございました。 代表 長岡
行政区再編成により、1969年(昭和44年)10月1日、南区より分区して発足した。かつては農村地帯が広がっていたが、1950年代から虫食い的に宅地開発が始まった。1970年代には野庭(のば)団地、港南台団地などといった巨大団地が形成され、人口は爆発的に増加した。発足時の人口は約9万5千人であったが、現在では約22万人の暮らす住宅都市となっている。戦後しばらくは、大岡川沿いに捺染工場が林立し、横浜名産のスカーフが生産されていた。 (wikipediaより抜粋) http://ja.wikipedia.org/wiki/港南区
