匿名様

相談内容 遺言
年代 60代以上
性別 女性
期間 2014年3月~2014年5月
費用(総額) 216,000

タイムライン

2014年3月 遺言書作成相談開始 

今回は最初から、遺言書の作成及び任意後見契約書の作成のご相談でした。
遺言書の作成の際に、実際に遺言者の面倒を見ているのが直系の血族者ではないことを、遺言者自身が危惧しており、最善の方法として「任意後見」のご提案をさせていただきました。

お客様がご用意された書類
・固定資産納税通知書
・印鑑証明(受任者の分も含む)
・預貯金等が分かる資料


当センターで用意した書類
・委任状
・戸籍等
・住民票
・固定資産評価証明

2014年3~4月 必要書類収集 打ち合わせ 

契約が終わると、必要書類を収集しました。
また、任意後見受任者予定の方と打ち合わせもしました。今回は複数受任者で進みますが、一方は私で、一方は親族の構成となりました。

2014年4~5月 遺言書及び任意後見契約書の完成 手続き完了 

遺言書及び任意後見契約書が完成すると、本番の交渉役場です。
今回はお客様が外に出る事が難しいため、出張での手続きとなりました。
無事に署名を終えて手続きが終了しました。

コメント

最近ですが、遺言書と任意後見契約書をセットで依頼されるお客様も珍しくありません。 この制度を実際現場で利用しないと、不自由だと思っている方も増えてきています。 特に直系血族人以外の者が面倒を見ているときなんかは、手続きを代理でする際は「委任状」を一つ一つ交わさなければいけないケースもありますので大変です。 今回はまさにそのケースだったと言えると思います。 ご依頼ありがとうございました。 代表 長岡真也

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