A・K様

相談内容 遺言
年代 60代以上
性別 男性
期間 2015年5月~2015年6月
費用(総額) 216,000

タイムライン

2015年 5月 相談開始 

今回はご紹介のお客様でした。
身寄りがいなく、自分亡きあとの財産の行方を心配されていました。
いつも自分を面倒見ていただく知人の方がいるとのことで、
その方を受遺者とした遺言書のお手伝いをさせていただくことになりました。
また、同時に任意後見契約も取り交わしました。

2015年5月~6月 相続人確定のための戸籍収集及び遺言書の起案 

相続人がいないとは聞いていたものの、必ず戸籍をおって確定させる必要があります。
また、同時に数度の打ち合わせを重ね、遺言書及び任意後見契約書の起案もしていきます。

戸籍はあまり転籍をしておらず、1か月ほどで集めることが出来ました。

2015年6月 遺言及び任意後見契約公正証書のお手続き終了 

お客様の気持ちを文書に起こし、公証人と打ち合わせを重ね、
無事に作成することが出来ました。

身寄りがいなく、ひどく心配されていたのでホッと致しました。

コメント

相続人がいない場合、財産はどうなるのでしょうか。 答えは、特別に身の回りを見ていただいた方(特別縁故者)や亡くなられた方にお金を貸していた方などがいない場合など、財産は国に帰属します。 このときに、遺言書があれば無事に自分のお気持ち通りの方にあげることが出来ます。

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