匿名様

相談内容 相続
年代 50代
性別 男性
期間 2015年2月~2016年4月 
費用(総額) 432,000

タイムライン

2015年2月 遺言執行手続き開始 

今回は、以前私の事務所で作成した遺言公正証書のお客様がお亡くなりになり、
その後連絡を親族の方から受け、私が遺言執行者に指定されていたこともあり、
遺言執行手続きを開始いたしました。

2015年2月~2015年12月 遺言執行手続き中 

戸籍謄本関係は遺言書を作成時に既に揃えてあり、
除籍謄本等を再度取り寄せるだけでしたので、比較的に早く揃いました。
ここでもやはり不動産の処分について時間がかかりました。

遺言執行者の権限で不動産を売却し、その換価したお金で相続人に分けるというものでしたので、
時間がかかってしまいました。

2016年1月~2016年5月 遺言執行手続き終了 

不動産の売却が完了し、その売却金にて遺言書の通り分割いたしました。
最後の送金が終わり、必要書類をすべてお返しいたしまして、
遺言ん執行手続きが完了となります。

長い時間がかかりましたがお疲れ様でした。

コメント

遺言書があり、遺言執行者が指定されていることから紛争もなく、無事に終わらすことが出来ました。 遺言書は絶対にトラブルを防げるものではありませんが、やはりあれば遺言者の意思として指標になりますので、相続人の方もご納得いくケースがあるのも事実です。

  • 匿名
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